2011年12月31日土曜日

深める探す2011


府中の実家で迎える大晦日の朝。

相当久しぶりだなー。大学生の頃以来かな?


2011年の振り返りで手帳を見たり、
フェイスブックやブログを見直したり。


ここ数年のうち、これほど長く充実させられた
一年はないな、と思う。


新しい出来事や発見がたくさんあったから。


小学生の頃、夏休みも一年もけっこう長かった。


それは日々新しいことを見つけて、
それを消化しようとエネルギーを使ってるから
なんだって。


だんだんと一度は経験したことが増えてきて、
そうするといつの間にか時間は速く過ぎ去る。


今年のテーマは「深める探す2011」。


一年間この言葉を忘れることなく、365日目。

今年の山頂から、登ってきた道を振り返ろう。


・上智大学次世代委員会の活動

・次世代キャリア白熱教室の主宰(3回実施)

・大人の運動会(企画・準備・運営)

・ビーチフットボール(チームFUSIONへの加入)

・学生の就活相談実施

・GCDF(キャリアカウンセラー資格)合格

・ニューヨークとワシントンD.C.へ両親を連れて行く

・北京で大学ラグビー仲間の結婚式に参加

・3.11後福島いわき出身の祖母が亡くなる

・9ヶ月後の陸前高田で希望の松と出会う


他に、数字で残っているものもある。


ランニング距離:307.1km(Nike+で計測)

Twitterフォロワー数:1260⇒1880

Facebookフレンド数:145⇒885


一年365日あると、本当にいろいろできるなー。


特に深められたんじゃないかと思うこと。


上智大学の学生と卒業生をつなげていくこと、
社外でもキャリアに関する相談やイベント開催、
大人の運動会で濃い仲間を得られたこと。


やっぱり人が好きだし、日本が好きだし。

仕事して誰かに喜んでもらえることがうれしいし。


自分に起こる全てのことには意味があって、
向き合ってぶつかれば誰かが応援してくれて、
きっと新しい扉が開けて。


2012年が楽しみで仕方なくなる。


2011年に関わった全ての人や物事に心から
「ありがとう」。





2011年12月25日日曜日

心に刻む3.11の記憶と希望の松


2011年も残すところ数日。


いつにも増して日々が過ぎるのを早く感じる。


今年のことを振り返る機会も多くなる。


そこで、絶対に忘れちゃいけないこと
そして、忘れたくないことに気づく。


3月11日のこと。



だからどうしても今年、
自分の目で見て、
自分の足で歩いて、
感じたことを心に刻みたい。


そう思った。


12月23日、衝動的に東北新幹線に乗っていた。




一人で今行っても何ができるわけでもない。
そんな中ただ行くというだけで行っていいのか。


少しの迷いもあった。


最終的には、
3.11を遠くの出来事のままで
自分の記憶にしちゃいけない、
したくないと思った。


だから決めた。



「陸前高田に行って津波に耐えた一本の松に会う」


12月24日の朝、盛岡駅前からバスに乗った。

3時間30分ほど山道、雪道を走って陸前高田に到着。

丘の上のバス停から坂道を下って歩く。


そして見えてくるのは、巨大な工事現場のような光景。


ショベルカーと、コンクリートと骨組みだけの建物。



以前家がたくさん建っていたであろう場所は
今は田んぼのように、水がたまっている。




そして、見えてくるのはあの一本松。


高田松原で唯一生き残り、堂々と立っている。


思ってたより背が高くて、遠くからでも姿が見える。




奇跡の一本松とも呼ばれているけれど、
あまりにも当然のように、力強く存在している。





使命感を持って、
何かを待っているような、
もしかしたら自分を待っててくれたのか。



そんな不思議な感じがした。


希望の松はたくさんの海水を吸ってしまって
長くは生きられないそうだ。


でも、人の記憶の中で生き続ける。


忘れずに、見上げながら前に進んでいこう。


2011は終わっても、3.11は終わらない。



【盛岡から陸前高田へのバスでの行き方】

盛岡駅前8番のバス停から朝7:10発の盛岡大船渡線

世田米駅前で陸前高田住田線に乗り継ぎ

鳴石団地前で下車、10:45着。

バス停から一本松までは坂を下って徒歩30分ほど。

帰りのバスは鳴石団地前15:50発、盛岡駅前19:20着。

料金は往復4,000円の割引乗車券あり。

※補足※
鳴石団地前のバス停近くにプレハブのローソンが
あるが、それ以外に寒さがしのげる場所はほぼない。



2011年11月27日日曜日

石倉洋子さんの"Go global!"


「船出は今!」


力強い言葉をもらいました。


上智大学にて石倉洋子さんのセミナー。

グローバルキャリアをテーマに話していただきました。


あまりに響く内容だったので、
特に印象に残った言葉をまとめておきます。


「どうやってグローバルキャリアをデザインするか?」



これからは個人の時代。

これまでがどうだったかよりも、未来を創造していこう。


オープン化により、ORをANDに。

一つの専門性だけではなく、様々な分野を掛け合わせて
自分の言葉で考え、発信できるようになろう。


そして、自分のユニークさを確立しよう。

ハードな側面(客観的に見える部分、経歴)よりも
ソフトな側面(自分の好きなこと、得意なこと)に
目を向けていこう。



「学び続ける力こそ21世紀に必要」


【明日から磨ける5つの力】

1.現場力、2.表現力、3.時感力、4.当事者力、5.直観力。


それを支えるのは、基礎体力とバランス感覚。



「恐れずにジャンプしよう!」


大きな決断をする際には、自分の感覚に従えば
やりたいことはわかるはず。


心配事は後からつぶしていけばいい。


メリットやデメリットを整理して比較しようとしたら
人は現状維持するための理由を見つけてしまう。


不確実な領域に挑み、違いを体感しよう。

それ自体に価値がある。


そして、本日の学びから決意。


「今」からできることを行動に移していこう。

それを継続していこう。


感じるだけじゃなくて、やるのは「今」!



2011年11月20日日曜日

次世代キャリア白熱教室・秋


11月19日(土)、ワールドカフェ開催しました!


嵐の中、集まってくれた参加者のみなさん
本当にありがとうございました。


今回のキーワードは「グローバル」。
このキーワードを聞く機会は急激に多くなりました。


ただ、言葉に対する共通認識はまだないような気がして、
それならみんなで考えてみようというのがきっかけです。


これから就職活動の大学生、
外資系企業ではたらく社会人や
総合商社で海外を飛び回っている人など
多彩な顔ぶれ。


まずは、「日本人らしさ」というテーマから。


物事を正確に進めること、
現状を改善していく能力が高く、
結果よりも過程を重視し、
失敗を怖れる傾向がある。


参加していたテーブルでは、そんな意見が出てきました。


次に、「グローバル人材とは」というテーマで話しました。


最近よく聞く言葉ですが、
どんな人を指すのか
イマイチよくわからない。


英語ができる人っていうだけではないはず。


語学以外にも相手の価値観やバックグラウンドや
タイプに合わせて自分の伝えたいことを理解してもらえる
高度なコミュニケーション能力を持っていることが必要。


そして、変化をチャンスと捉えられる柔軟性とタフネス。


地球規模で物事を考えられるだけの、
広い視野を持ち、過去に学びながらも、
新しい未来を創っていける人。


今後のグローバルは宇宙も含まれるはずという意見も。


最後のテーマは、「グローバルキャリアと私」。


自分は今後どうなっていきたいのか、
どんな能力を身につけていきたいのかを考えてみました。


これは、自分の思いですが。


どこにいても、世界のことを考えて仕事することはできる。

ただ、どこに行ってもファンを獲得できる人になりたい。


日本人として、海外でファンを獲得するということで
日本に来たいという外国人が増えたらいいな。


個人が自分の力を一番発揮できる場所で、国境を越えて
地球や宇宙の未来のことを考えてはたらくようになる。


そんなことを考えるとワクワクする。


フィールドは広い。伸び代はまだまだある。


今回もワールドカフェ、

『次世代キャリア白熱教室』

交流の中でたくさんの気づきをもらいました。



2011年11月5日土曜日

16年後の1105


何年経っても忘れられない日がある。

その日が来る度に思い出す。

あの11月5日から16年。

高校ラグビー最後の公式戦、東京都大会準々決勝。

あの日の空の色と、トライの感覚は今でも思い出せる。

高校3年生の秋、あの頃一日が本当に長かった。

将来のことは、きっと何も考えていなかったな。

16年後の自分を想像する隙間は1mmもなかった。

その分、今日と明日に全力だった。

1105はそんな時間の流れ、感覚を思い出させてくれる。

毎日自分のギリギリまで何かをやってみる。

きっと今でもできること。

2011年はあと2ヶ月を切った。

『深める探す2011』が今年のテーマ。

最後まで走り切らなきゃ、あの日を越えられない。

16年前と同じような空を見て思う一日。



2011年10月18日火曜日

北京で再会


いってきました、中国。


10月7日に友人デーブの結婚式があり、北京へ。


デーブはアメリカ人。


上智大学に留学生として来ている時に
ラグビー部で一緒にプレーしてました。


現在は、香港で法律関係の仕事をしているようで
結婚式は新婦の出身地である北京で行うことに。


ということで、東の京から北の京へ。


もう一人、デーブと仲の良いラグビー部同期は
現在インド勤務、ニューデリーから飛んできて集合。


結婚式は金曜日の朝、教会で。




これは日本でもおなじみ、アメリカンスタイル。
写真の子どもたちは、親戚の子どもたちです。


その後、バスで披露宴会場に移動。
披露宴は中国式と聞いていたものの、違和感なし。


ケーキ入刀やビデオ上映、友人のスピーチなど。


あれ?あ、あれは違うぞ。


席の配置。

新郎新婦の両親席は最前列中央のテーブル。

そして。


デーブの友人はアメリカ人や日本人だから
みんな着ているのはスーツ。


でも新婦側、中国人のみなさんは普段着。

いや普段着というか部屋着といってもいい位の、
かなりリラックスできそうな服装。


おー、なるほどこれが中国式なのね。
まあ中華料理美味しいし、いいじゃないか。


???


あれあれ??


普段着の中国人のみなさんがいつの間にか
いなくなってる!!


どうやら、食べ終わったら帰るみたいです。


だから新郎新婦のあいさつが最初にあったのか。


クライマックスに向けて盛り上げていく、
場を締めるっていうのは日本流なんですね。


そういえば、日本語って最後に述語。
中国語は英語と同じで結論は先に、
の言語だからかなと勝手に分析、もとい、推測。


あと、八が縁起のいい数字ということで
結婚式の開始が10:08、披露宴開始は11:38。
夜のドリンクパーティーは21:08からという徹底ぶり。


まあ、時間設定はそうだけどその時間に
始まるわけではなく、大体遅れてましたが。


土曜日の夜にもディナーがあって、
中国人・香港人・アメリカ人・日本人と
入り交じって楽しい時間を過ごせました。


デーブ、ありがとう。そして、おめでとう。







2011年9月29日木曜日

2011年NY&DCへの旅


初めてのアメリカ、いってきました!


・念願のセントラルパークランナーデビュー

・金融の街マンハッタンを社会科見学

・9.11の式典とワールドトレードセンター跡地訪問


などなど、盛り沢山の旅。


見所が多すぎて、毎日たくさん歩いてました。


もしこれからニューヨークに行く人、
観光したい人には
「NEW YORK City PASS」がオススメ。


メジャーな美術館や博物館、
ビルの展望台、
そして自由の女神に行くことができて
一つ一つチケットを買うよりもかなりお得。


PASSには含まれないけど
ブロードウェイのミュージカル、
ブルーノートのジャズも
わからないなりに楽しめました。




「メロディーを聴くのではなく、リズムを感じるもの」


それがジャズなんだと教えてもらいました。

そして、
ワールドトレードセンタービル跡地。


今年の9月11日は10周年、
当日の式典は大統領も来るので
近づけず。

12日に行きました。




グラウンド・ゼロとも呼ばれますが、
ここには今では新しいビルが建てられていて、
もはやゼロではない。


人間の強さを感じたような気がします。


ワシントンD.C.はホワイトハウス、
連邦議会議事堂、
たくさんあるスミソニアンの美術館や
博物館が見所ですが
観光にはお金がかからないのが素晴らしい!


特に、
飛行機・宇宙好きにとって航空宇宙博物館は
アドレナリンが溢れてくること間違いなし。




ライト兄弟、
リンドバーグ、
零戦、
帰還したアポロ。

月の石にも触ることができる。


別館が少し離れた所にあり、
そちらには行けなかったので
今度是非行ってみたい!


アメリカに行ってみて、
節電してなさすぎて寒いなとか、
チップがここまで根付いている国は
実は初めてだなとか、
みんなコーヒー飲み過ぎだろとか、
感じつつ楽しかった!


チップの習慣って、
でも、どうなんだろうな。

タクシーもレストランも15%位を
税金とは別に払うのだけど
その分増税したら、
国の財政は良くなるんじゃない?

もしくは、
チップ無用のタクシー会社があったら
これは流行るんだろうか?

なんて、
アメリカにとっては外国人ならではの
発想をしてみたり。




今回の旅はアメリカのほんの一部しか見ていないけど
たくさんの人種が移り住んできて、
できた国ならではの
懐の深さや大きさは感じることができました。


今度は西海岸にも、いってみよう!





2011年9月8日木曜日

バックパッカー、NYへ!


朝と夕方の涼しい風、空の色。


夏は新しい季節に追われてる。



そんな中、夏休み!


今年はニューヨークとワシントンD.C.へ。


「アメリカ?どうしたの、今年は。珍しい」

と言われるけど、珍しい???


2010年ラオス
2009年キューバ
2008年エジプト


っていう行き先の選び方からして
今年はアフリカか南米かって思われていたのかも。


たしかに一人でバックパッカーならきっとそうしてた。


でも今年は一人ではなく、両親と妹と家族旅行。


前からアメリカに行きたがってた両親(特に母)の
リクエストに応えて、

今回はガイドと通訳を兼ねつつ
もちろん自分自身が最高に楽しむつもり。


ランニングシューズは持っていこうかな。

セントラルパークをニューヨーカーと走ってみたい。


実はニューヨークって初めて覚えた外国の地名。

もちろんアメリカという国の首都だと思ってた。
(ニューヨークという名前のお菓子もあったような)


その頃は外国人=アメリカ人だったし、
レーガン大統領にロサンゼルスオリンピック、
カールルイス。


アメリカのことはテレビでたくさん見てた。


アメリカはいつでも行けそうだから、
と思って旅の行き先には今までならなかったけど。

いざ行くとなると自分の中での外国、の原点。


それにしても。



あの9.11から10年。

そして、あの地震から半年という日を家族で
ニューヨークで過ごす。


感謝しよう。そして思い出を共有しよう。


いってきます!!!



2011年8月28日日曜日

ゲンキを、リレーしよう。


「ペイ・フォワード」


昔観た映画のタイトルだけど、
最近この言葉をよく耳にするようになりました。


“誰かのため”は、リレーできる。


ソーシャルメディアによって可視化されるようになり、
事例が共有されやすくなったからかもしれません。


自分が世界に向かって何かしらのアクションをとれば、
時に多くの人の共感を集め、大きなうねりになる。


だから、自分自身が全力で走ったり笑ったりして
周りも巻き込んで、元気の輪を大きく広げていきたい。


そんな想いから友人たちと企画・準備してきた
イベントがあります。




日時:2011年10月15日(土)※雨天決行予定

場所:新河岸陸上競技場(板橋区)

申込期限:2011年9月4日(日)※定員300名



綱引き、選抜リレー、ムカデ競走などなど
定番の競技でチーム毎に点数を競い合います。


運動会はいつになったって、楽しい!


ワクワクと本気と元気のうねりを創り出そう。
そして、自分の周りに伝えていきたい。


〜ゲンキを、リレーしよう。〜



今週末岩手に行き、
改めて3月11日を思い出しました。

そして、このイベントをやりたいと考えたきっかけ。


できることを精一杯やろう、そして何かを届けよう。

それが原点でした。

たくさんの参加をお待ちしています!



2011年8月16日火曜日

次世代キャリア白熱教室・夏


「はたらく」について考えるワールドカフェ
8月13日(土)に開催しました!


今回は赤坂キャリア塾とのコラボレーション企画。

大学生と社会人が混じって、アイリッシュパブにて
ディスカッションを行いました。


テーマは以下の3つ。

・「はたらく」とは

・今までの「はたらく」とこれからの「はたらく」について

・これからどのように「はたらきたい」のか

まずは自己紹介から行います。




マインドマップを使い、
自分が好きなモノ・コトを
中心に話してもらいました。


その後、
一つのテーマについて40分ずつ、
テーブルあたり5〜6名で自由に話し合い
キーワードや印象に残ったことを模造紙に書き込みます。




一つのテーマについて話し合いが終わったら、
テーブルに残る人を決め、
それ以外の人は別のテーブルに移動。


残った人は新しいメンバーを受け入れ、
先ほどどんな話をしていたのか共有し、
次のテーマでのディスカッションがスタート。


白熱しています。




そもそも「はたらく」の語源って何なんだっけ?


ということや、


やりたいことがわからないといいつつも、
人は日々何かを選択し、
他の可能性を排除して生きている。

だから、
やりたいことが目の前にあれば人はそれをやるんだ。


という話も出て、それぞれの価値観を共有し
全員が何か気づきを得られたのではないかと思います。




キャリアは、自分の目の前にレールを敷くことではない。

自分が今まで歩いてきた足跡がキャリアになる。


だから「生きる」ことそのものだし、
それはまさに「旅」。


旅の途中で出会った人から聞いた話で次の日の行き先が
変わることもあるし、行動を共にすることもあります。


それが旅の醍醐味。


ただ、遠くに行かなくても旅はできる。

だから、歩き続けよう。



2011年8月8日月曜日

FUSIONの夏


夏まっただ中。


夏、
なんだけど今年の天気から思うのは
東京は雨季なんじゃないかと。


そのうち四季がなくなって雨季と乾期という
気候になっていっちゃうのかな?


もしかしたら20年、30年経ったら本当に
そうなっているかもしれない。


前置きはさておき、
今年はビーチフットをやっているおかげで
旅帰りでもないのに日焼け。



ビーチフットは、
砂の上のタッチラグビーのようなスポーツで、
ボールを前に投げるというアメフトの要素も入っている。


とはいえ、ラグビーとは別物。


砂の上を走るって、ものすごい負担がかかる。


でも、人間の体ってすごい。



自分の弱いところを使ったら、
痛みとして教えてくれて
その分強くなって回復するなんて。


なぜ今年ビーチフットをやることになったかというと。


去年の夏、ツイッターでつぶやいたことがきっかけ。


「運動したい。ビーチフットやってる人いませんか?」


これを見てくれた友人が、
ビーチフットやってる人を紹介してくれて、
チームの練習に誘ってもらった。



チーム名は、FUSION。




やってみたいことは、どんどん口に出して言うべきだ。


誰かの"want"が、誰かの"like"と結びつく。


個人と個人を結びつける化学反応が起きていって、
大きな"enjoy"ができる。


まさにこれが、FUSIONじゃないか。


アツい夏はまだまだ終わらない。





2011年7月26日火曜日

会った人が会いたかった人


会った人は会いたかった人でした。


『夢を叶える世界一周の旅』

から帰国したばかりの
藤沢実果さん
に先週末会うことができました。


世界一周だけでなく、
会った人の夢を叶える旅って
どんな旅だったんだろう。


それより何より、

「なぜ、それをしようと思ったんですか?」

どんなきっかけやモチベーションがそこにあったのか
聞いてみたいと思っていました。


きっかけとしては、
ソーシャルメディアを通じて個人の発信が
世界に広がって行くことに
大きな可能性を感じたそうです。


そして、「とにかく社会にいいことをしたい」と。


日本では当たり前になっていることが、
世界のある地域では
それを夢に見ている人たちがたくさんいる。


誰かの夢を、
人と人の想いをつなげることで叶えることが
できると考えて旅に出たと話してくれました。


その旅の企画書を昨年読んだ時は、
その強い想いと行動力に衝撃を受けました。


本当に自分が強く希望しているものは実現できる。
イメージできることのほとんどは現実にできることなんだ。


それから、
会って話しを聞いてみたいと思っていて、
そして、
ようやくの帰国報告会でした。


想像通りの人で、
純粋すぎる位純粋でしなやかという印象。


あと、
記憶に残ったのは旅に出た理由について。

「日々全力で好きなことをやりたい、後悔したくない」と。


きっと、
人の良さをいつも見出せる人だから
いろんな人に会って、
その人から何かをもらって、
そしていつもそれに応えようと努力しているんだろうな。


自分の中に判断軸がちゃんとあって、
目標に向かって走るためのエンジンも持っている。


憧れるけど、
実際には勇気ある決断が必要。

だからこそ引きつけられるし、
人の記憶に残る。


この学びや気づきを今後に活かしていきたい。


まずはできることから始めてみよう。
もっと、
自分から動いていこう。

開かれた自分になろう。


会いたい人に、会いにいける。
その際にはソーシャルメディアは有効なツールになる。


そして、
会った人が、会いたかった人になる。

それは自分がその人から何を吸収できるか、
自分から何かを発信して関係を深めていけるかどうかだ。


バックパッカーで一人旅をしていると、
出会いの一つ一つがものすごく貴重に感じられるから、
そんな風に思えるけど

日常の出会いや、
家族とか既にあるコミュニティに対しても
もう一度そういう視点を持ちたい。


そういえば、
今週末も藤沢さんの帰国報告会に参加します。

その場に集まる人との新しい出会いも楽しみです!



2011年7月18日月曜日

なでしこジャパン世界一!


ワールドカップ優勝おめでとう!


世界最高のチームワークと
最後まで下を向かずに走り切るメンタルの強さ。


自分が好きで選んだ道だから、妥協しない。

一人ではできないことを、みんなで成し遂げる。


本当にすごかった!
ツイッターやフェイスブックでみんなで応援できる
というのも、いいね!


体育会出身としては血が騒ぐというか、
日々自分がうまくなることだけを考えて
過ごしていた時の充実感を思い出す。


部活動とかって誰かに強制されるものではないし、
自分でやりたい、
やってみようって思って始めるけど
毎日の練習はきついから、いつの間にか
練習のための練習になってしまいがちになる。


ケガをしたり、チームの中でもうまくいかない、
練習がおもしろくないって時があって
でもこのままじゃいけないと思った。


そんな時、どうしたか。



地道だけど、
練習の前と後に日誌をつけることにした。

そうすることで、毎日何かしらの目標を持って
臨むことができて、何ができて何ができなかったのか
それを次の練習でどう修正するか考えた。


そうしたら、練習が楽しくなった。


一日をどういう気持ちで過ごすか。
それに尽きる。


今のこの気持ちをまた明日から、もとい!今日から。


仕事でのミッションを達成すること、
それと今月から始めたビーチフットでうまくなる!


日々、どんどん楽しくなる。

なでしこジャパン、ありがとう!



2011年7月4日月曜日

雲に想いを、世界とキャッチボール。


昨日参加してきたイベント。




一人のマイプロジェクトが、
誰かのマイプロジェクトとつながる。


ワクワクが大きくなる。
そして少しずつ世界が動く。


この感覚、表現が難しいな。


印象に残った言葉から振り返ってみよう。


「マイプロジェクトは自分が楽しんでできることを」。


【うまくいくマイプロジェクト3つのポイント】

1.自分のストーリーから生まれている〈共感力〉

2.コンセプトを絞り切った〈シンプルさ〉

3.広がりを喜びとする〈オープン性〉


自分のストーリーはつまり、「自分ごと化」。

自分にとってどういうことなのか、
自分の言葉で話せるようになることが大事。

わかりやすいコンセプトが、共感を生み、つながる。


そして「ツール、スキル、仲間」の3つが揃えば、
マイプロジェクトは、はじめられる。

つづけるには?


【サステナビリティの6つのステップ】

1.Compliance

2.Conformity

3.Cooperation

4.Collaboration

5.Coherence

6.Constellation


クリエイティビティとワクワクが発揮できると
絶妙の配置で最終的には点の集まりが星座になる。


そして、Like!のうねりが広がると世界が動く。


以前『世界は感情で動く』という本を読んだけれど、
感情の連鎖が起こりやすくなっているのかも。


いろいろな人の想いが雲のように浮かんでいる。
そこに手を伸ばすかどうか。

想いを投げ込むかどうか。


自分と同じような想いを持っている人は、きっといる。

微妙に違った形や、正反対の性質のものだってある。


そこでぶつかり合って、自分の元に何かが戻って来る。

いつでもどこでもキャッチボールができるってことだ。


下手でもいいから投げてみよう。

上手くなってからって、恐がっていても仕方ない。



2011年も後半がスタート。
ぶつかり、みがこう。



2011年6月28日火曜日

Google探検記


おはようございます。


今日は初の試み。早朝ブログ。

先週訪問してきたGoogle東京オフィスについて。


サーチ・エデュケーション・エヴァンジェリストの
金谷武明さんに招待してもらって
オフィスツアー+ランチに行ってきた。


まずは受付を済ませ、フロアマップを見てみる。

東京、品川、恵比寿、新宿…

何やら見覚えのある地名。


山手線の駅名!


エレベーターホールを囲んでぐるっと、
会議室にそれぞれ名前がついている。


「次の会議室は上野。今は渋谷だからどっち回りが近い?」

とそんな風に使われている模様。


「3時の方角に敵艦発見!」と同じような感じかな?


そして、あるある!



噂に聞いていたビリヤード台。卓球台。

本当に社員の人が使ってる!Googleっぽい!


自動販売機は無料。ボタンを押せば出て来る。

そしてカフェテリア!これも無料!


全ては仕事の生産性を高めるため、
クリエイティブな発想を生み出すコミュニケーションを
活性化するためのものだそう。


日本語と英語が飛び交う空間。

ここって日本なの?そもそも職場という概念を覆す空気感。

海外の感覚、というより海外に行く時の空港の雰囲気。


人は環境に支配される。

それは広さや天井の高さ、見える景色や聞こえる言葉、
日々食べるものだってそうだ。


日々の習慣が新たな行動、思考となる。

それは特別な環境にいなくたって、
自分で意識してできることでもある。


美しいものを見ているか、
綺麗な言葉を聞き、自分も発しているか。

バランスよく体にいいものを食べているか。


簡単なようだけど、継続は大変。

だからこそ、価値がある。


いい朝。今日も一日、がんばろう!



2011年6月19日日曜日

転職か移籍か


夕方走っていてふと考えた。

というより最近ずっと違和感を感じる言葉がある。


「転職」


職業を転じるということだけど、実態としては
所属する組織を転じることを指すことが多い。


それだったら、「転社」でいいんじゃないか。
というよりも


「移籍」


という言葉を用いたらどうだろう。


個人が自分の職業をプロフェッショナルとして追求
するのはスポーツ選手だけじゃないはず。


ビジネスの領域においても、
一部個人の名前で仕事をする人たちには
「移籍」という言葉が使われる。


もっと一般的に使われてもいいんじゃないかな。


逆に社内異動などで営業から企画・管理部門などに移れば
それは「転職」という言葉を使ってもいい。


個人が好きなこと、得意なことを仕事にして、
その中で「移籍」や「独立」という自由・選択肢を持つ。


もちろん自由には責任を伴う。

求められるに値する自分になっていかなければ。


そしてキャリアコンサルタントとして。

「転職」のお手伝いをするだけではなく、
「移籍」に関わるプロのエージェントになろう。



2011年6月12日日曜日

旗を掲げよう


夏が近づいている。


というより、クールビズの開始が早かったこと、
オフィスの節電モードから、もうすっかり夏気分。


夏気分=旅気分。


毎年夏には海外に行くのが恒例。

去年はラオス、一昨年はキューバ、その前はエジプト。


いつどこに行っても、その時その場所に行くことは
あらかじめ決められていたように感じるから不思議だ。


会うべき人とは会うべきタイミングで会うように
なっているような気がしてならない。


旅で知り合ったわけではないけれど、
先月そんな出会いがあった。


『世界一蹴の旅』そして、開国ジャパンを主宰している
四方健太郎(ヨモケン)さん。


旅というキーワードなのか、
開国というキーワードなのか
ツイッターで情報交換するようになり、
会って話しましょうという流れに。


ソーシャルメディアという言語で新たな世界が広がる。


それは、海外を旅しながら外国語で意思疎通を図って
普段知り合えない人と話せた喜びに似ている。


ヨモケンさんとは世界を旅した時の話や、
開国ジャパンについていろいろ意見交換ができた。


そこで感じたのは、自分が目指しているものを
言語化して人から見えるようにすることの大切さ。
それは旗を掲げながら動くということだ。


「言い切ることが大事。走り出せば形はできてくる」


と、本当にその通りだ。


それ以来、自分自身どんな言葉を使っているのか
気にするようにしている。


気づいたのは、「〜だと思う」という語尾。

例えば、英語にしてみると、


"I think I like it." (私はそれを好きだと思う:述語は「思う」)

"I like it!" (私はそれが好きだ:述語は「好き」)


「思う」なのか「好き」なのかでは全く伝わり方が違う。

もっとシンプルで伝わりやすい言葉をちゃんと使っていこう。


自分の言葉を集めれば、それが自分の旗になるんだから。



2011年6月5日日曜日

次世代キャリア白熱教室@上智大学


『組織の名前ではなく、個人の名前で仕事をする時代』


2011年6月1日水曜日、
次世代キャリア白熱教室@上智大学を開催しました!


上智大学以外の学生・卒業生の参加もあり、
こういったテーマについて多様な人の価値観に触れて気づきを
得たいという希望を持っている人が多いことを実感しました。




「はたらき方は今後どのように多様化する可能性があるのか?」
「個人の名前で仕事をするってどういうことなんだろう?」


そんなことを、様々なバックグラウンドを持っている人たち
の意見交換の中で探っていきたい。

そして、人と人がつながることで何かが生まれる
きっかけを創りたいと思いました。


ワールドカフェ形式は初めてで、
当日使う模造紙がなかなか見つからなくて焦りましたが、
無事実施できました。


ワールドカフェってそもそも聞いたことありますか?


初めてこの単語を聞いた時は、
たしかツイッターで何かのイベントを見たのですが、
何のことやら全くわからず。


ただ、言葉の響き的にいろんな国の人が語り合うってこと?

それは興味ある!

と思ったのを憶えています。

インターネットで調べてみたら、
こんな風に書いてありました。



-ワールドカフェとは-
「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、
人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築く
ことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」
という考え方に基づいた話し合いの手法です。




次世代キャリア白熱教室@上智大学では以下のテーマを設定。


・組織に依存しないはたらき方って?

・起業に対するイメージは?

・「はたらく」とはどんなことなのか?

・次世代キャリアとはどんなものか?

・グローバル人材ってどんな人なの?


それぞれのテーブルではそのテーマにふさわしい人たちに
ファシリテーターとして意見を掘り下げてもらいました。


●ファシリテーター●

小和田香さん
官民連携「助けあいジャパン」の情報発信本部リーダー

寺脇加恵さん
株式会社BeautyBarクリエイティブディレクター

金谷武明さん
サーチ・エデュケーション・エヴァンジェリスト

岡本俊太郎さん
学生団体adoir代表

新居佳英さん
株式会社I&Gパートナーズ代表取締役

豊田圭一さん
グローバル人材育成コンサルタント


そうそうたるメンバーです。
ただ今回は一方向的に誰かの話を聞くという場ではなく、
双方向で全員が学び、
気づきを得るという場を目指しました。


結果一つのテーブル毎の時間は十分にはとることができず
時間でディスカッションを止めるのがもったいない位、
活発な意見交換が行われていました。


テーブルにおいた模造紙にはキーワードがたくさん。
これを見ながらまだまだ話せそう。




そして、印象に残った一言。


「キャリアって、目の前に延びるレールのように
思ってたけどそうじゃなくて、走って来て振り返った
時に見ることができる轍なんじゃないかな」


自分の意見を堂々と話す大学生の姿。
白熱教室の名前にふさわしい、
イベントになりました。


またワールドカフェやりたい!
最初にイメージしたような、日本人以外の人たちも多く交えて
英語や日本語交えながらやってみたいな。



2011年5月22日日曜日

次世代キャリア白熱教室やります!


白熱教室。


ハーバード白熱教室に続き、
スタンフォード白熱教室を見て思うのは、
コミュニケーションのスタイルについて。


ハーバード白熱教室はいかにも大学の大教室で
一人の教授と向かい合う大勢の学生による一対一の応答。


スタンフォード白熱教室では、
学生同士のやり取りが主で
教授は全体の仕切りと促進役(ファシリテーター)。


それぞれ、
求められるコミュニケーション能力は何だろう?


質問されたことに対して、
簡潔そしてロジカルに答えるスキル。

相手の意見と自分の意見をぶつけ合い、
より良い解を生み出す力。


様々な要素があります。


そんな中で、これから重要度が高まるものって何だろう?


『場に応じて適切な自己開示を行うことができること』


ではないだろうか。


最近自分自身、強く意識していることです。


ブログを書くということももちろん、
フェイスブックやツイッターなど、
自分を表現・開示する機会は急激に増えています。


大切なことは、
自己認知をベースにして目標になる方を向いて、
自分の言葉で語り続けること。


そのことで、
同じ方向を目指す人たちと知り合う機会が
本当に多くなりました。


そして、白熱教室。


知り合った人たちに協力をいただきながら、
『次世代キャリア白熱教室』とも呼べるイベントを
6月1日に上智大学にて開催することになりました。




ワールドカフェというスタイルで、
参加者全員が自分を表現しながら、
違う視点にも触れて
何らかの気づきを持ち帰ってもらうことを目的にしています。


自分にないものをたくさん吸収できるチャンス。
ありのままをちゃんと、自己開示することからはじめよう。



2011年5月15日日曜日

Neo Sophians' Festival 2011


やり遂げた充実感。


仲間と力を合わせ、準備してきたことが実を結び、
人と人のつながりを創り、強くしていく。


昨年秋から準備してきたイベントが昨日行われました。


『Neo Sphians' Festival 2011』


上智大学の平成卒業の世代が、
卒業生のコミュニケーションを活性化、
タテ・ヨコ・ナナメをつなぎ、
そのことで個を活かす。

そしてブランドを強化していこうとするものです。


活躍する卒業生の話を聞くだけでなく、
参加者全員が周囲の全方向の人とフラットに
つながれる場を目指しました。


そこで実感したのはソーシャルネットワークの力。


当日はツイッターをスクリーンに映写、
質問や感想を随時全体に発信できるようにし、
名刺交換しながら、
フェイスブックのアカウントを確認して
その後の近況を共有しあうことができます。


お話したほぼ全員がフェイスブックのアカウントを
持っていて、
メールのやりとりではなかなか長く続けることが
難しいところを
"Keep in touch"しやすくなります。


場で得たつながりを、
その後活かせるかどうかは自分次第。


コミュニケーションに対して貪欲でいたいと思いました。


貪欲と言えば。



二次会でお話させていただいた、
藤巻幸夫さん、上岳史さんは
ビジネスで活躍されている大先輩ですが、
二人とも同じようなことを助言してくれました。


「もっと前に出ろ。失敗を恐れずに、欲しいものに対して
 自分からどんどん向かって行け」


次世代を切り拓く、出る杭になる。

いつまでも先輩に引っ張ってもらうようではいけない。


可能性はまだまだ無限大。
興奮の一日でした。



2011年5月9日月曜日

GCDF合格しました!


ゴールデンウィークが過ぎ、
夏を感じる季節になりました。



報告が遅くなりましたが、3月に試験を受けた
というキャリアカウンセラー資格に合格しました!


試験は筆記+カウンセリング実技で構成されていて、
筆記の方はまあまあの手応え、実技は普段仕事でも
やっているのでおそらく大丈夫だろうという感触でした。


改めて、少しGCDF研修を振り返ってみます。


 <プログラム>
  1. 関係構築
  2. キャリアについての理解
  3. キャリアプランニングプロセスの理解
  4. GCDFのコンピテンシーの理解
  5. セルフ・アウェアネスの重要性の理解


大学・大学院で学んだ心理学と、
採用・転職支援の経験を体系立てて学ぶことができ、
引き出しを整理できました。



キャリアという言葉は以下のように定義されています。


『個人が生涯を通じた職業(職業経歴)選択にかかわる
活動・態度と、「働くこと」にまつわる自由時間、
余暇、学習、家族との活動などを含んだ個人の生涯にわたる
生き方(ライフスタイル)のプロセス(過程)』


カウンセリングの中では、
クライアント(相談者)が言ったこと≠伝えたいこと
ということを意識します。


そして、「何について」に「どう感じている」のか?


対象と感情に注目していくことがポイントです。


そして、


  1. 関係構築
  2. アセスメント
  3. 目標設定
  4. 介入
  5. フォローアップ


とう5つのステップで進めていきます。


その手法を転職相談においても意識しています。


自分の中では、目の前の人に似合う色は何かを探すこと
が役割だと解釈しています。


大学院でお世話になった先生から教わったことを思い出します。


「心理学を学んでも人のことはわからない。
 学べば学ぶほど、人は人に謙虚にならなければいけない」


経験を積んでも、資格を取得しても、

謙虚な姿勢で

人を理解しようとすること、教えてもらおうとすることが大切。



最初からベストを目指すよりも、よりベターなものを探し続ける。


その繰り返しで、きっと一番似合う色に辿り着ける。


Keep looking!



2011年4月30日土曜日

虹を渡れ


不思議な力に導かれることがある。


ゴールデンウィーク初日、いわきへ。


何年ぶりになるのだろう。
数回行ったことはあるはずだが、街並の記憶はない。


母は福島いわきで生まれ育った。
高校を卒業して東京へ。
その後、祖父母も東京に来ることになった。


だから、お盆も正月も帰省はしたことがない。


先日祖母が亡くなり、昔の写真を家族で見た。
自分にとって大事な場所であることを実感した。


きっと祖母も、以前に亡くなった祖父と一緒に
いわきに帰りたかったんだろう。


だから、どうしても行かなきゃいけないと思った。


聞き慣れた地名、懐かしさを感じる話し方。
一方で港の近くでは、くっきりと津波の爪痕。


そして雨。


空と山と、大きく半円を描く虹。
ああ、このためにここに来たんだ。


架け橋は、ちゃんとある。



2011年4月25日月曜日

目標という名のコンパス


目標設定は大事です。


それは、自分が決めたものだから。
受け身ではなく、自分がなりたい像を決める。


大学院ではリーダーシップやモチベーションの
研究をしていました。


なぜ興味があったかというと、高校・大学とラグビー部
にいて、日々目標を持って練習に取り組むことで
どんどんうまくなる感覚を知っているからです。


ケガをしたり、スランプだった時、
練習前と練習後に日誌をつけて日々できたこと、
次の練習で意識して取り組むことを書き込んでいました。


その時は日々できなかったことができるようになる感覚が
あり、練習が本当に楽しかった。

それは義務でもやらされるものでもなく、
明らかに自分のために練習の時間を活用していました。


部活動でも仕事でも一緒だと思います。

自分で選んだものでも、ずっと続くといつの間にか
当たり前になって、主体的に取り組む感覚が薄れてしまいます。


いわば練習のための練習になってしまう状態。


同じ時間使うのであれば、そこから得られるものを最大にしたい。
だから今の自分と未来の自分をイメージして目標を立てましょう。


目標設定にあたり、意識できるとよい考え方を紹介します。


心理学の動機づけ研究においては、Lockeが
「目標とは、達成に向けてまず行動することであり、活動の対象や、
照準を含む」と定義しました。


Locke & Lathamは目標による遂行および結果へ採用する因果過程を
以下4つの機能から説明しました。


第一に、目標は遂行を方向づける機能を提供する。

第二に、目標は遂行に対して増強機能を持っている。

第三に、目標は遂行の持続性に作用する。

第四に、目標は覚醒や発見、そしてタスクを解決する優れた方略を
    考え出し、それによって、間接的に遂行へ影響する。


具体的に目標を設定する際にはSMARTを意識しましょう。


■ Specific —テーマは具体的か

■ Measurable —定量的に測定できるか

■ Achievable —達成可能か

■ Result-based —成果に基づいているか

■ Time-oriented —タイム・フレームは意識されているか


それがゴールに向けてのコンパスになり、
自分が走りながら加速していく感覚が得られるはずです。



2011年4月17日日曜日

めんこい。


思い出に残る一言がある。


ずっと忘れられない響きがある。


おばあちゃんはよく言ってくれた。

「めんこいなぁ」って。


自分のルーツについて考える。


おばあちゃんは福島の人。


震災と直接関係はないけれど
自分にとっては大きな大きな出来事。


きっと心を痛めていたはずなのに、
最後の最後まで励ましてもらった。


「がんばんな」って。


だから全力で生きるって決めたんだ。


おばあちゃんの言葉を胸に刻んで。



2011年4月10日日曜日

体は外に、心は内に。


「内向きなんかじゃない」

そう思います。


昨日、一昨日と学生と話す機会がありましたが
図らずも連日「世界一周する」という言葉を聞きました。


一人の大学生はもともと国際的な仕事に興味があり、
本当に自分はそれをやりたいのか確かめるために
昨年インドに行ったそうです。


その結果、
「世界をもっと見たい、そして人に伝えたい」
と旅立つことを決意。


世界一周のプランをあるコンテストでプレゼンし、
見事優勝、世界一周航空券を獲得しました。


もう一人はバングラデシュでのボランティアを経験し、
ビジネスとして社会に貢献できる道を模索しています。

就職活動が終わったら、世界一周してその後のビジネス
にも活かしていくんだと話してくれました。


海外への留学生が減っていること=学生が内向き
というのは一つの仮説でしかありません。


世界を知ることは、留学だけが選択肢ではないからです。


海外でのボランティア、バックパッカーなど他の選択肢
を選ぶ人が増えているのかもしれません。


外に出て、自分の内面と向き合う。

そういった内向きのプロセスを経て、また新しい場所を
志向するようになる。


学生の話を聞いていて、ワクワクしながら思いました。


どんどん未知との遭遇を創っていきたい。

それはいつだって、何歳になったって、できる。



2011年3月27日日曜日

今の自分にできること


気温はまだ低いですが、春は近づいています。

少しずつ花が咲いて、街に色が増えてきたようです。
と、皇居の周りを走りながら思いました。


週末の出来事について書きます。


昨日は、GCDFというキャリアカウンセラー資格の
試験(筆記+実技)を受けてきました。

結果はわからないですが、ひとまず試験が終わったので
英語の勉強を再開します。

TOEICのための勉強ではなく、
会話力を高めて結果的にTOEICの点数を上げたい。


今日は、友人のウェディングパーティー。

9年前にパリのユースホステルで出会い、ベルサイユ宮殿に
一緒に行って、日本でも時々会っていました。

機会はどこにあるかわかりません。
でも、旅に出なければ出会えない人たちはたくさんいます。


英会話力を高めること、ソーシャルメディアを中心とした
ITリテラシーを身につけることは
より多くの出会いの機会を最大限活かすためのものです。


ただ、それだけでは足りません。

出会った人に対して、自分には何ができるのか。

何でもいい、記憶に残るに足る存在になっていきたい。


今の自分にできることは何か。


仕事を通じてもっと能力を発揮して、輝こうとする人たち、
もっと活き活きと時間を過ごしたいと努力する人たちがいます。


その目の前にいる人たちを理解すること、
そして目指す場所に到達するために力になりたいと思います。


社会人になってずっと、人材マーケットと向き合ってきました。

特に金融業界の採用や転職の現場に立ち会ってきて
もっと日本の金融を強くしていきたいし、
金融業界ではたらく人たちがもっと活躍できる場所を
切り拓き、創っていきたい。


学生で金融業界への就職を希望している人も多いようです。

キャリアパスや求められるコンピテンシー、転職の事例など、
情報提供することもできると思います。


自分にできること、誰かの役に立てることがあるなら
何でもやっていきたい。

会社でやることだけが仕事ではないと思っています。


実際今、何人かの学生の就職活動の相談にも乗っています。

もし金融業界のキャリアについて知りたい方がいれば
是非連絡を下さい。



2011年3月19日土曜日

立ち向かう自由


地震後の一週間が過ぎました。


エネルギーも食料も、不足して初めて必要な量を知り、
多くの人の支えがあって生活していたことを認識しました。


また、首都圏では学校の卒業式の中止や、
採用活動の一時停止なども起きています。


卒業式については、校長先生からのメッセージが
ホームページに掲載された学校もあり、
非常に印象に残ったので紹介したいと思います。


===============

いかなる困難に出会おうとも、
自己を直視すること以外に道はない。

いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、
それを直視することの他に我々にすべはない。

海を見つめ。大海に出よ。
嵐にたけり狂っていても海に出よ。

鎮魂の黒き喪章を胸に、
今は真っ白の帆を上げる時なのだ。

愛される存在から愛する存在に変われ。
愛に受け身はない。

より一部抜粋

===============


自分には何ができるんだろう。
何か、今の仕事を通じて少しでも人の役に立ちたい。


どれだけのことができるか、わからない。

でも、立ち向かう自由はある。



2011年3月14日月曜日

明日への決意


3月11日という日を忘れません。

母の故郷である福島県いわき市でもたくさんの被害が
出ているようです。


東京で生まれ育ち、今まであまり意識することはなかったのですが
自分のルーツの半分はそこにあるんだということを強く感じました。

また、海外にいる友人たちからもメッセージを多くもらい
日本人として、ちゃんと今の現実と向き合い、
自分ができることを全力でやろうと決意しました。


自然災害は突然やってきますし、立ち向かっても防ぎきれない
ということはどうしてもあると思います。

それでも、人はその場所を放棄するということはしません。
また、やってくるとわかっていても。


もっと深く根を張って、空に向かって大きく伸びていきます。


自分自身、まだまだ小さく、細い木だと思います。

もっと高く、太く伸びていくために、
外からは見ることができない根っこを強くしていきたい。


地道なことだけれど、誰かに必要とされる存在になるために、
今まだ知らないことを学び、できないことをできるように
継続していくしかないんだと、今の気持ちを書き残します。


きっと、もっと、強くなる。



2011年3月10日木曜日

旅の途中。


今日は振替休日でした。

以前より行きたいと思っていた、イベントに参加してきました。




世界一周を目指す大学生が、なぜ旅に出たいのか、
何をしたいのか、誰に何を届けたいのかという思いを
1500人の前でプレゼンテーションする。


世界一周はしたことないですが、
最初に海外に行こうと思った時のことを思い出しました。


行き先はニュージーランド。

初めての海外なのに、パスポートと航空券しか用意せず、
意思疎通ができなかったことで多少のトラブルはあったものの
それ以降世界を知りたいということが大きなテーマになりました。


一人になって、帰る所があることを知って、
どこに行っても人に助けてもらって、自分も何か返したいと思う。

次いつ会えるかわからないからこそ、その時できることをしたい。


旅は非日常とよく言われるし、そう思っていましたが
最近は日常も旅の一部だと感じるようになりました。


日々起きる事や出会う人と縁を大切にしていくことができれば
日常も非日常も分けて考える必要はなくなるのだと思います。


ずっと、これからも、旅は続きます。



2011年3月2日水曜日

新しいカタチ


冬と春がせめぎあっています。


3月になり、季節が変わり行く狭間にあることを実感しますね。

日曜日は春の陽気の中での東京マラソン、
優勝した川内優輝さんの走りが圧巻でした。

仕事は、埼玉県の県立高校事務職員。

もともとの素質はあるにせよ、実業団の選手と比べれば
トレーニングの効率を高めるにも限界があるはずです。


ただ、日本においては珍しいケースですが、
実は世界のスポーツ界ではこういった事例は珍しくありません。

消防士や銀行員が、自分が勤務する先でのチームがなくても
ラグビーのナショナルチーム入りすることは以前からありました。


実はこういったスタイルは、スポーツだけではなく
ビジネスの領域においても今後進むのではないかと思っています。


ある企業に所属している人が、ある分野に突出して
個人ブランドを伸ばしどんどん外に出て行く。

企業などの組織はそういった人材を輩出する
プラットフォームやハブの役割を果たす。


組織の中でのステップアップ、独立起業という選択肢だけでなく
組織にいながらにして外にも活動のフィールドを自ら創造する。


新しい人と組織のカタチが生まれつつあるようです。



2011年2月13日日曜日

捨てる勇気


充実の3連休でした。

東京でも雪が降る中、苗場にスノーボードに行き、
読みたかった本を読み、観たかった映画を観てきました。


自分の中に吸収していく時間を持つことは大切ですね。


読んだのは、『就活エリートの迷走』という本で、
観たのは、『ウォール・ストリート』という映画です。


どちらも仕事とつながるもので、最近興味も仕事から派生する
ものが多くなってきたな、と実感します。


振り返ってみると、就職活動の時に今やっている仕事を
やりたい!と思っていたかというと、正直そうではありません。

ただ、今思えば大学院で学んでいたことも活かすところはあるな、
とか、自分の仕事を掘り下げて深めてみようと
どこかで覚悟をする、ということなんじゃないかなと思います。


やりたいことがわからない、確信が持てないから動き出せない、
どうしていいかわからないという声は就職でも転職でも
よく聞くことですが、とにかく目の前のことに全力で取り組もうと
思える選択と決断ができれば、それでいいのかもしれません。


決断に至るプロセスにおいて、自分で納得できるように、
主体的に選択するという行為を大事にしてもらいたいと思います。

就職でも転職でも動くも決断、留まるも決断です。
何かをするというだけでなく、何もしない、やめる選択もあります。

決断するということは、選択することであり、何かを捨てること。
いい決断をするということは、前向きに何かを捨てることです。



2011年1月31日月曜日

女神の前髪


2011年になったと思ったら、1月がもうすぐ終わります。

誕生日があったり、いとこの結婚式があったり、
新年会と称して人に会ったりと、いろいろしている間に
気付いたらという感じです。

先日、世界一周してきた大学生たちと話す機会がありました。

旅の話は聞いているだけで、ワクワクしてきます。
それは話し手に熱があるからだと思います。


世界を旅することで得た経験、その素晴らしさを人に伝えて、
人を巻き込んで、人と人をつなげていく。

その発想力と行動力に大きな刺激を受けました。


旅の目的として、「自分探し」を掲げる人もいます。

結局、探すまでもなく自分と向き合うことになるのですが、
嫌になるほど自分と向き合うと、覚悟のようなものが生まれます。


自分はどんな時に楽しいと感じるのか、
自分はどんな人と一緒にいたいと思っているのか、
自分がどうしても許せないことはどんなことか、
自分の感情を動かすものは何なのか。

それを少しでも知っていること、知ろうと考えてみることで、
自分にとって大切なものを嗅ぎ分け、チャンスを掴める。


前髪しかない女神に指一本でも触れるためには、
逃がしちゃいけないものを、普段から意識しておくこと、
前を見て進むことが大事です。



2011年1月16日日曜日

悪魔になるな


寒い日が続いていますね。

今日は映画『ソーシャル・ネットワーク』を観てきました。

これからの人もいると思いますので、中身については触れませんが
新しい価値を世の中に生み出し、広げていくというのは
ワクワクするものだなと感じました。


映画の前にを読むのもいいと思います。


また、今回は日経新聞の春秋の記事を掲載します。

非常に共感できる文章だったので、見逃してしまった就職活動生にも
読んでもらえたら、と思います。


自分の目で、足で、探し続け責任ある選択と決断につなげて欲しい。


===============

なぜこの企業が上位なのか。
どうしてあの会社の名が見あたらないのか。
就職先の人気ランキングに首をかしげる社会人は少なくあるまい。
商社や銀行が上位を占める調査もあれば、
旅行や化粧品の会社が優位のアンケート結果もある。

就活中の大学生の皆さんに助言しよう。
ランキングなど気にしなくてよい。
調査会社によって結果はかなり異なる。
しかも就職前に抱く会社のイメージと実際に企業社会に出てからの
体感には、大きな違いがある。
就職案内やデータに映る虚像を見破り、社長の言葉や社員の表情から、
企業の素顔に迫って欲しい。

米グーグルのシュミット会長が示した人材活用「10の黄金律」に
「悪魔になるな」という1項目がある。
人間は自分の見方に溺れがちだが、異なる意見に耳を傾け
他者を尊重する環境こそ大事。
組織の長は専制的に判断を下す前に、常に様々な視点を集めるべきだ。
組織をイエスマンだらけにしてはならない—。

当たり前のような話だが、黄金律を実践できる企業はそう多くはない。
個性を伸ばし、より大きな力に高めるために必要なのは、
経営者の構想力と組織の包容力だろう。
人気や知名度ではなく、自分がいきいきと働ける職場を自分の目で
見つけられるか。
そんな独自の眼力がある人材を、企業側もまた求めている。

(2011年1月14日 日本経済新聞 1面 春秋)

===============



2011年1月10日月曜日

転職は情報戦。


年始第1週、3連休が過ぎ、いよいよエンジン全開です。

土曜日の研修では自分の履歴書・職務経歴書を作成し、
志望企業に対してどのようにアピールするかを
グループでディスカッションしました。


整理する観点は3つ。

・トランスファラブルスキル※次の職場に持って行けるスキル

・志望動機

・自己PR


採用者側の視点を意識して整理します。


・仕事をするにあたってのスキルや知識があるかどうか

・今後のポテンシャル(モチベーションや積極性・熱意など)

・組織風土や周囲の人間関係に適応できるかどうか


一般的にスキルというと、社会人になっての経験から得たもの
が中心になりますが、資格や大学・大学院での研究テーマや
趣味での活動などからも見つけることができます。


自分が身につけたスキルを次の職場で活かし、伸ばしていく
ということを考えると自己分析だけではなく、
やりたい仕事は具体的に何をするのか、どんな企業風土なのか、
そして採用背景は何なのかを押さえる必要があります。


「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」です。



2011年1月3日月曜日

自分との勝負


新年あけましておめでとうございます。


年末年始の休暇も今日が最終日。

大学ラグビーや箱根駅伝を観戦して過ごしました。
あっという間でしたが、気持ちが引き締まります。


今年のテーマは「深める探す2011」に決定しました。


やると決めたことを、とことん掘り下げていくこと、
一つ一つの人との出会いを活かしていきたいと思います。


転職におけるキャリアコンサルティングだけでなく、
大学生の就職活動に関するアドバイスなどもしていきたい。


キャリアに関することだけではなく、
語学やITに関することも学んで可能性を広げたい。


そして、何よりもっと旅をしようと思います。

今その場所に行かなければ会えない人、
感じられないことがたくさんあるはずだから。


人の生き方が、その人のキャリアになっていきます。

自分は人生の中で何をやりたいか、何を成し遂げたいか、
そしてそれをいつ行うのかスケジュールに落とし込む。

そして自分との約束を守れるかは自分次第。


日々自分との真剣勝負を積み重ねることです。

去年の自分、昨日の自分に勝つために、
今できることを、今しかできないことを全力で。


着実に成長を遂げる一年にしていきましょう!