2011年7月26日火曜日

会った人が会いたかった人


会った人は会いたかった人でした。


『夢を叶える世界一周の旅』

から帰国したばかりの
藤沢実果さん
に先週末会うことができました。


世界一周だけでなく、
会った人の夢を叶える旅って
どんな旅だったんだろう。


それより何より、

「なぜ、それをしようと思ったんですか?」

どんなきっかけやモチベーションがそこにあったのか
聞いてみたいと思っていました。


きっかけとしては、
ソーシャルメディアを通じて個人の発信が
世界に広がって行くことに
大きな可能性を感じたそうです。


そして、「とにかく社会にいいことをしたい」と。


日本では当たり前になっていることが、
世界のある地域では
それを夢に見ている人たちがたくさんいる。


誰かの夢を、
人と人の想いをつなげることで叶えることが
できると考えて旅に出たと話してくれました。


その旅の企画書を昨年読んだ時は、
その強い想いと行動力に衝撃を受けました。


本当に自分が強く希望しているものは実現できる。
イメージできることのほとんどは現実にできることなんだ。


それから、
会って話しを聞いてみたいと思っていて、
そして、
ようやくの帰国報告会でした。


想像通りの人で、
純粋すぎる位純粋でしなやかという印象。


あと、
記憶に残ったのは旅に出た理由について。

「日々全力で好きなことをやりたい、後悔したくない」と。


きっと、
人の良さをいつも見出せる人だから
いろんな人に会って、
その人から何かをもらって、
そしていつもそれに応えようと努力しているんだろうな。


自分の中に判断軸がちゃんとあって、
目標に向かって走るためのエンジンも持っている。


憧れるけど、
実際には勇気ある決断が必要。

だからこそ引きつけられるし、
人の記憶に残る。


この学びや気づきを今後に活かしていきたい。


まずはできることから始めてみよう。
もっと、
自分から動いていこう。

開かれた自分になろう。


会いたい人に、会いにいける。
その際にはソーシャルメディアは有効なツールになる。


そして、
会った人が、会いたかった人になる。

それは自分がその人から何を吸収できるか、
自分から何かを発信して関係を深めていけるかどうかだ。


バックパッカーで一人旅をしていると、
出会いの一つ一つがものすごく貴重に感じられるから、
そんな風に思えるけど

日常の出会いや、
家族とか既にあるコミュニティに対しても
もう一度そういう視点を持ちたい。


そういえば、
今週末も藤沢さんの帰国報告会に参加します。

その場に集まる人との新しい出会いも楽しみです!



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