夕方走っていてふと考えた。
というより最近ずっと違和感を感じる言葉がある。
「転職」
職業を転じるということだけど、実態としては
所属する組織を転じることを指すことが多い。
それだったら、「転社」でいいんじゃないか。
というよりも
「移籍」
という言葉を用いたらどうだろう。
個人が自分の職業をプロフェッショナルとして追求
するのはスポーツ選手だけじゃないはず。
ビジネスの領域においても、
一部個人の名前で仕事をする人たちには
「移籍」という言葉が使われる。
一部個人の名前で仕事をする人たちには
「移籍」という言葉が使われる。
もっと一般的に使われてもいいんじゃないかな。
逆に社内異動などで営業から企画・管理部門などに移れば
それは「転職」という言葉を使ってもいい。
個人が好きなこと、得意なことを仕事にして、
その中で「移籍」や「独立」という自由・選択肢を持つ。
もちろん自由には責任を伴う。
求められるに値する自分になっていかなければ。
そしてキャリアコンサルタントとして。
「転職」のお手伝いをするだけではなく、
「移籍」に関わるプロのエージェントになろう。
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