2010年7月19日月曜日

『無敵の民』の話。

夏が来ました。

同じ気温でも蝉が鳴いているか、いないかで
体感気温はかなり違うような気がします。

これは完全に個人的な感覚ですが、
一年の記憶は、その年の夏のことを思い出すことが多いです。
夏合宿だったり、夏休みに行った場所だったり、
イベントが多いからかもしれません。

今日は、先日のキャリアセミナーのことを書こうと思います。
その中で『無敵の民』という話がありました。

グローバル化が進み、IT技術が高まるということは、
今まで守られていた仕事や給与を失う可能性があり、
求められる個人になっていかないと、
いつ何に取って替わられるかわからなくなります。

『無敵の民』とは…
①かけがえのない人、特化した人
②適応力によって進化する人
③他人との共同作業をまとめる仕事をする人
④地元に錨を下ろしている人、熱心なパーソナライザー

同じ人材業界ではたらく、同じ大学の先輩が
話をされていました。

交流会では、「人材業界を盛り上げたいよね」という言葉に
日本をもっと盛り上げて行こうという意思が感じられました。

人が個性を発揮しながら、組織に刺激を与えて
それが革新につながり、
その連鎖で日本も世界も活気づく。

『無敵の民』、目指します。

2010年7月14日水曜日

視線の先と歩いてきた道

小学生や中学生の頃に何になりたかったか憶えていますか?

先日、中学校の同級生と再会した際に
「あの頃は何になりたかった?」
という話になり、思い返してみたのですが中学生の頃は
何もなかったんじゃないかということがわかりました。

高校生の頃もラグビーばかりやっていて、その先のことは
何も考えていなかったようです。

大学を選ぶ時に、何か絶対的な正解や答えがないものを考えたいと
心理学を選びました。(他には教育や哲学に興味がありました)

それから人や集団・組織に興味を持ち、今はその興味の延長にある
仕事ができている、と思います。

仕事を選ぶということは、どう生きるかということでもあり
自分がどんな道を歩いてきて、今どこに立っているのかということと、
視線の先には何を見据えているのかということの両方から考えると
そこまでの行き方がたくさん考えられたりするのだと思います。

視線の先だけで、今自分がいる所がわからなくても
どう歩いていいかわからないし、
足下だけ見ていてもどこへ向かうのかわかりません。

視線の先がまだぼんやりしていても、
今まで歩いてきた道を信じて歩いて行けば、
きっと積み重ねたものが道になり、橋になり、
どこかへ辿り着くのだと思います。

2010年7月4日日曜日

ポジショニングとブランディング

サッカーのワールドカップも終盤になってきました。
おもしろい対戦が増える一方、終わらないで欲しいと思ってしまいます。

そして、今週末は盛りだくさんでした。

昨日はブランディングについてのセミナーに参加してきました。
キャリアコンサルタントの大先輩が講師で、印象に残ったのは、

自分が何か一番になれるポジションを見つけて、そこで戦うこと、
小さな山でもいいから頂上に登り詰める、ということでした。

自分で自分のプロフィールをどう作っていけるかということですね。

転職活動の際に職務経歴書を作成してみて初めて自分のプロフィール
を客観的に見るという人は多いと思います。
プロフィールを見て、何をどのように活かしたいのか
早くから考えておけると良いかもしれません。

また、今日は大学生向けの就職活動支援団体の集まりがありました。

大学3年生が様々な業界ではたらく人に話を聞くというものです。
貪欲にいろいろなことを知ろうとしているその姿勢は素晴らしいです。
一方で、就職活動だけでなく今自分が興味があることを大切に
精一杯学生生活を楽しんでもらえるといいな、と思います。

それを通して、仕事選びの際には5W1Hで自分は何を大切にしたいのか
わかっていけると自分の軸ができるはずです。
(何をしたいか、どんな風にはたらきたいか、誰とはたらきたいか、等)

ちなみに、今日は70名程度の大学3年生が集まったようですが
希望業界は商社・銀行・保険・マスコミ・メーカーが多かったようです。

金融業界担当のキャリアコンサルタントとしては、
金融業界が上位に入っていることはうれしくもありながら、
人材業界も、もっと興味を持ってもらえるといいな、
そのためにはもっと頑張っていかないといけないと思いました。

ブランディング、大事です。