2020年10月24日土曜日
節目の前と後
2020年10月21日水曜日
月と太陽の、走る砂浜。
2020年10月20日火曜日
水流れる城下町金沢を歩く
金沢二日目。
まずは市場散策を。
結局は、市場近くの食堂へ。
地元の人に愛されている気配がしたので突撃。
我ながら、いい嗅覚。
ここに住んでいる人は市場内では食べていないのが
わかったから。その周りにいい店がある。
食後は、ここでコーヒーを。
それから石垣を眺めながら歩く。
いろんな城を見てきたけど、金沢城の石垣は見事。
さすが外様大名最高の財力を持つ城下町。
前田利家公は神出鬼没。
こちらは金箔をまとって。
金沢一の繁華街の方を抜けると、
城下町の際の川沿いに出る。
後ろ髪に高貴さを感じさせる。
川を渡ると、にし茶屋街。
そこから、忍者寺の異名を持つ妙立寺へ。
ここは予約すると中を見学できるのだけど
写真が撮影できない。
ただの寺ではない。ここは城の役割を持つ。
金沢に来たら行ってもらいたい場所。
特に外国人観光客なら、衝撃とともに喜べる
ことは間違いない。
にしからひがし茶屋街へ。
ここも昔ながらの建物がよく保存されている。
17時過ぎると店が閉まってくるので早い時間に。
夜はまた訪れたい店に出会えた。
「くつろぐ」は靴を脱ぐことから生まれる。
脱ぐことで、素の自分がどうしたってにじみ出る。
そして。
健康というのは、
食べること、動くこと、純度の高い言葉
によってつくられるものだと思う。
足るを知る一日。
2020年10月19日月曜日
越前国から加賀国へ
2020年10月18日日曜日
谷の暮らし、山の教え。
2020年10月17日土曜日
どこまでも青い空と断崖絶壁の東尋坊。
2020年10月16日金曜日
サンダーバードと、越前の夜。
旅の初日。
まずは新宿からバスで羽田空港へ。
確か、西口に乗り場があったはずだ。
念のため調べてみると、乗り場は「バスタ新宿」に
移転したらしい。危なかった。
羽田空港から小松空港までは1時間ほどだ。
飛行機でこんなに感慨深いのは初めて乗った時以来かもしれない。
もともとこれだけ大きく重いものが浮くことが信じられないことに
加え、関わる人たちのことを思うと、本当に容易じゃない。
「飛ばしてくれてありがとう」
そして、これから遭遇する未知への興奮。
「北陸どうでしょう」と名付けた今回の旅の幕開け。
小松空港に到着したらバスで福井まで行くつもりだったのだけど
運休とのことで、まず小松駅へ。そこから特急サンダーバード。
特急券を買うのに並んでいたら、駅員さんがわざわざ出てきて
並んでない方で帰ると教えてくれる親切さがうれしい。
過去に通過したことはあるのだろうけど、自分の中では未踏の地
である福井はどんな所だろう。
福井は路面電車が走る街。
大連を思い出して、もうそれだけで十分親しみを感じられる。
初めて来た街をなんとなく歩くのが好きで、
特に少し細い道。
ホテルにチェックインすると、地域共通クーポンを
もらえた。
これを持ってまた歩き回る。
どうやら、使えるお店は多くない印象。
ただ、使える場所を探して選択肢が狭まるのは
どうも違うと、最終的には直感で突撃する。
入ったお店で聞いたら、小さい店ではなかなか
追いついていないそうだ。
美味しい刺身を食べて、最後はやっぱり。
しじみラーメンで締める。
明日からの予定はまた空模様を見ながら決めよう。
2020年10月12日月曜日
まだ一年、もう一年。
2020年9月28日月曜日
異質で広げる世界
2020年9月13日日曜日
台湾ドラマ『一千回のおやすみを』で学ぶ中国語
台湾ドラマ『一千回のおやすみを(一千個晚安)』
をNetflixにて視聴しました。
映像が美しく、二度行ったことがある台湾に
また行きたいという気持ちが高まるとともに
中国語の台詞も魅力的だったので、いくつか紹介します。
※実際に台湾で用いられるのは繁体字ですが、
広く学ばれている簡体字で書きました。
日本語訳もNetflixの字幕訳とは違い、オリジナルで翻訳。
人生啊,每每走到某个关卡的时候都会想回到原点。
找回从前那个用不改变的东西,重新整理再出发。
人生において、次のステージに進もうとする際には
いつも原点に帰りたくなるものだ。
ずっと変わらないものを見つけ出し、整理して再出発するために。
人生的旅行最重要的就是学会照顾自己的心。
要先把心放在一个正确的定位上。
人生という旅路において最も重要なのは、自分の心に注意深く
向き合えるようになることだ。
まず心をあるべき場所に置かなければならない。
这个岛上的山很高,还很宽。但最美的风景是人。
美在故事,美在人心。
この島の山は高く、そして雄大だ。しかし、最も美しい景色は人。
人が生きてきた証や、人の心に美しさが宿る。
家是一生中最美好的地方。是你不论出门走得多远,
最终一定会回去的原点。
自分の根がある故郷は一生でかけがえのない場所だ。
どれだけ遠くまで離れたとしても、最後には必ず帰る原点。
まさに台湾の美しさや人の優しさにあふれている
ドラマで、オープニング曲も耳に残りました。
台湾の中国語は標準とされる普通話と比べると
日本人には発音がしやすく、スピードも大陸と比べると
少しゆっくり感じられるので中国語を勉強している方に
台湾ドラマはオススメです。