2020年10月27日火曜日

見える世界は自分で決める


人は言葉でつくられる。

そんな側面もあるだろう。


ある一人の言葉、
音声だったり、文字だったりするのだけど
かなり多く(もしかしたら一番か)触れてきた。


心屋仁之助さん。




それはきっと、
整備された道ではなく、
時には未知なる道を進むこと。


誰かの価値観ではなく、自分の軸で生きること。


いつからか、
毎日ブログを読むことが習慣になっていて
本を読んだり、ポッドキャストを聞いたり。


特に自分にとって大きな変化がある時。


会社を辞めて、独立する時。
その後、先行きが見えない(今もそうだ)時。


婚約者と別れ(振られ)た時なんかも。


救われた言葉がある。
それは今となっては、もう自分のベースだ。






















本は、ある意味で総復習。


考えの根本になっている、
どんな前提で世界を見ているのか。


それはたとえば。


運がいい人と運が悪い人がいるのではない。


「自分は運がいいと思う人」

「自分は運が悪いと思う人」


がいるのだということ。


「あの人は運がいい」と言う時には、

「私はあの人のように運が良くない(と思う)」


が奥底にある。


それによって、世界の見え方が変わる。


「いい」前提なら「いい」物事に対してアンテナの
感度が高くなるからだ。


結局のところ自分で決めるものなのだから、

「いい」と思っていればいいよね。




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