夏が来ました。
同じ気温でも蝉が鳴いているか、いないかで
体感気温はかなり違うような気がします。
これは完全に個人的な感覚ですが、
一年の記憶は、その年の夏のことを思い出すことが多いです。
夏合宿だったり、夏休みに行った場所だったり、
イベントが多いからかもしれません。
今日は、先日のキャリアセミナーのことを書こうと思います。
その中で『無敵の民』という話がありました。
グローバル化が進み、IT技術が高まるということは、
今まで守られていた仕事や給与を失う可能性があり、
求められる個人になっていかないと、
いつ何に取って替わられるかわからなくなります。
『無敵の民』とは…
①かけがえのない人、特化した人
②適応力によって進化する人
③他人との共同作業をまとめる仕事をする人
④地元に錨を下ろしている人、熱心なパーソナライザー
同じ人材業界ではたらく、同じ大学の先輩が
話をされていました。
交流会では、「人材業界を盛り上げたいよね」という言葉に
日本をもっと盛り上げて行こうという意思が感じられました。
人が個性を発揮しながら、組織に刺激を与えて
それが革新につながり、
その連鎖で日本も世界も活気づく。
『無敵の民』、目指します。