2010年7月19日月曜日

『無敵の民』の話。


夏が来ました。


同じ気温でも蝉が鳴いているか、いないかで
体感気温はかなり違うような気がします。


これは完全に個人的な感覚ですが、
一年の記憶は、その年の夏のことを思い出すことが多いです。

夏合宿だったり、夏休みに行った場所だったり、
イベントが多いからかもしれません。


今日は、先日のキャリアセミナーのことを書こうと思います。
その中で『無敵の民』という話がありました。


グローバル化が進み、IT技術が高まるということは、
今まで守られていた仕事や給与を失う可能性があり、
求められる個人になっていかないと、
いつ何に取って替わられるかわからなくなります。


『無敵の民』とは…

①かけがえのない人、特化した人

②適応力によって進化する人

③他人との共同作業をまとめる仕事をする人

④地元に錨を下ろしている人、熱心なパーソナライザー


同じ人材業界ではたらく、同じ大学の先輩が
話をされていました。


交流会では、「人材業界を盛り上げたいよね」という言葉に
日本をもっと盛り上げて行こうという意思が感じられました。


人が個性を発揮しながら、組織に刺激を与えて
それが革新につながり、
その連鎖で日本も世界も活気づく。


『無敵の民』、目指します。



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