今日は久しぶりに天気の良い、気持ちのいい日曜日。
Twitterで見つけた大学体育会仲間を誘い、皇居ラン。
9年ぶり位でお互いの近況を話しながら、楽しく走れました。
昨日は先月の同窓会で再会した大学心理学科の同期と会いました。
大学の時はあまり話していなかったのが惜しい位、実は話も合い、
今後やっていきたいことを是非応援したいと思った夜でした。
さて、今日は最近読んだドラッカー『プロフェッショナルの条件』
の最後のくだりについて少し書きたいと思います。
「何によって憶えられたいか」
どんな存在として人から認知されたいか、ということです。
自分のキャリアを考える時、「どう生きたいか」を考えるとともに、
「どう記憶されたいか」というアプローチで自分に問いかけることは、
今何をすべきか考える上で有効ではないかと思います。
実はこの言葉から、思い起こした言葉があります。
「人はいつ死ぬと思う…?
心臓を銃で撃ち抜かれた時… …違う
不治の病に冒された時… …違う
猛毒キノコのスープを飲んだ時…… 違う!!!
…人に 忘れられた時さ…!!!」
これは漫画『ONE PIECE』の中の名言です。
ドラッカーとONE PIECEという、かけ離れたように見える
2つのものから1つの共通するメッセージをもらえました。
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