10月になり、2010年度下半期スタートです。
ラオスから帰ってきたら、突然のように夏から秋になりました。
今日はラオスの旅で撮った、写真をいくつか載せようと思います。
ちなみに写真は全てiPhone4で撮影しました。
メインはラオスの首都ビエンチャンからバスで11時間かかる、
ルアンパバーンという、古都で仏教の中心地。世界遺産です。
修行をしている僧侶が、早朝托鉢に歩きます。
メコン川の夕暮れ。雨季のため水の量は多く、流れも速いです。
また、首都ビエンチャンとルアンパバーンの間にバンビエンという
小さな町があり、そこで自転車を借りて現地の人の生活も覗けました。
ラオスは、アジアの原風景というか、懐かしさを感じる場所でした。
旅では全ての判断に責任を持つということの意味を痛感します。
あの判断でよかったのだろうか、と思うこともありますが
なぜ、それを選択したのか自分の中で受け入れ、消化できるように
日々過ごしていきたいと強く思いました。
そして、また旅に出ます。