2010年9月11日土曜日

自己分析〜R-CAP編〜


今日はGCDF(キャリアカウンセリング資格)の研修で、
研修受講前に受けたR-CAPの結果を見て分析しました。


R-CAPはリクルートの職業適性診断です。

就職活動の際に受けたことある人もいるのではないでしょうか。


簡単に結果をまとめてみます。



【Locus of Control】

※「仕事へのどんな関わり方を好むか」を見る指標

自分の周りで起きる出来事に対して

Internal:自分でコントロールできると思う度合いが高い

External:他者や運命にコントロールされている思う度合いが高い

どちらの傾向が強いかを測定。



結果は、Internal傾向が強い。

自分の周りで起こる出来事に対して、その責任をおく割合は
自己が86%、運命が14%、他者が0%という結果でした。



【Job Fitting Index】

※やりがいを満たす可能性の高い仕事(能力ではなく、興味・志向)

1位 アナウンサー・レポーター

2位 弁護士

3位 雑誌編集・制作

4位 作家・ライター

5位 ビジネスコンサルタント・アナリスト

6位 バイヤー

7位 心理カウンセラー

8位 医師・歯科医師

9位 広報・宣伝

10位 調査研究員


上記の職種の要素を分解してカテゴリー分類したところ、
個性を活かせる、クリエイティブな要素が含まれる

→人に何かを伝える、影響を与えることができる

→集団や組織の課題を解決する・変革していく

→社会を動かしていく

という志向性なのではないかと整理できました。


こういったテストから見える傾向は、受けるタイミングで
変化することがあります。


社会人になってからは、現在の仕事の影響も出ると思います。


もし、大学生の時に受けていれば今の結果と比べてみたい
と思いました。



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