もう8月最後の週末なんですね。
今日はタイトルそのまま、海に行ってきました。
初めてサーフィンに挑戦。
まずは、サーフボードを持って海の中に入っていく。
次にサーフボードの上で腹這いになり、
波が来たら、腕で水をかいて前に進み、
波に押し出されて前に進んだら立ち上がる。
波に乗ってサーフボードの上に立っている時は
何とも言えない感覚がありました。
新しいことを始めると、新鮮で発見があり、
最初できないことができるようになる感動があります。
ただ、そうは言っても時間の大部分は
また沖に向かって波に向かっていくことや、
波を待ってタイミングを計ることなどの
非常に地味なアクションに支えられています。
それって仕事と同じだな、と思いました。
地味で退屈と思えることでも、何か次につながる
行動になっているということですが、
これに気づくことがなかなか難しいですよね。
また、波はどんどんやってきますがどの波を選ぶか。
同じような波は来るのだから、チャンスを逃しても
次があると、海では言えるかもしれませんが
現実には次にどんなチャンスが来るかわからない中で
乗るか乗らないか、決めないといけません。
結局は自分が一生懸命、腕で水をかき、前を向いて、
立ち上がろうとするかどうか。
なんてことを海に入りながら考えてしまいました。
そして今も波の感覚が体に残っていてます。
新しいことは何でも挑戦してみるものだ、
と思った夏の一日でした。
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