大連テレビ局に初潜入
雪が降りそうな寒い日。
大連テレビ局へ。
テレビ番組に出演、
するわけではなくて。
とある中国企業の会社資料の
日本語音声を録音するために
所謂、レコーディングにチャレンジ。
建物に入ってみると、やはり古いのか
そこまでテレビ局の華やかさは感じず。
どちらかというと政府役所に入った
ような感じ。
レコーディング室は、だだっ広い中に
一人で入りマイクの前に座る。
そして、ヘッドホンをつけてガラス越しに
指示を受ける。
原稿を読むと、紙に触る音や
少し動いて服の音が入ってしまうので
動かないように、気をつけながら。
ある程度は編集でうまく切ったりつなげたり
もできるらしい。
その辺りはさすがプロ。
何度か撮り直しする部分がありつつ、
終わった時には達成感あり。
本業とは少し違う仕事ではあったものの
最近はちょいちょいスポットの業務依頼が
あり、とてもありがたい。
心をオープンにして、この流れに乗って
行ってみたい。
その流れを、行き先を信じよう。
だからこそ、途中の景色を楽しめる。
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