何年経っても特別な日は同じように。
このブログでも何度か書いているこの日のこと。
思い出すのは高校ラグビー最後の試合のこと。
つまり部活の引退試合。
断片的ではあるものの、今でもはっきり思い出せる。
ボールの感触。
聞こえた声援。
そしてノーサイドの瞬間。
大学でもラグビーをやっていたけど
リーグ戦とトーナメントの違いもあるのかもしれない。
この日は記憶に深く刻まれている。
その経験は、ずっと支えになるもので、
最高の選択をした自分に対して
「よくやった」と思い伝える。
きっと、以前はできなかったことに目を向けて
やりきれなかったことや、「もっとこうすれば」
のような後悔の気持ちもあった。
今はただ、打ち込んだ時間と最後までやったこと
自分の中にある体験と記憶に感謝したい。
そんな、11月5日。
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