どこにいても、この時期は必ず思い出す。
今からだと、、、
23年前。
1995年の秋。
高校ラグビー、東京都大会の準々決勝。
そう言えばあの試合の前の日、なぜだか忘れたけど
母を怒らせて、朝は顔を合わせないまま
でも確か手紙を書いて出てきたことを思い出す。
何を書いたのかはあまり覚えていないのだけど、
はっきり今でも覚えているのはその試合前日
監督がメンバー発表、ジャージを渡した後の言葉。
「明日は愛する者のために戦え」
よくわからないけど、確かに高揚したんだと思う。
試合には勝つことができなかったけど、高校時代に
ラグビーに出会って、指導者と仲間に恵まれて
濃い時間を過ごすことができたのは最高のことだ。
あの頃、2018年をどんな風に想像していたんだろう。
そうだ、こんなことを言える。
「ラグビーのおかげでどこに行っても人に恵まれている」
だから大丈夫だって。
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