2018年11月5日月曜日
中国語の学習方法
中国語できます。
ひとまずそう言ってみる。
一般的に日本人は外国語のできる、できないの
境界がとても高いところにあるようだ。
少しでも言いたいことが伝えられれば、
まずできる、でもいいんじゃないかな。
じゃあ、中国語いつからできたんだろう?
香港では少しだけ中国語(普通話)を勉強
したけど、使う場もなかったし本格的に
習って使ってというのは深センから。
仕事終わってから学校に行って1時間半位
マンツーマンで、平日1回週末1回位かな。
学校での授業が50時間位経った頃から少しずつ
習ったことを使いながら簡単な意思表示ができて
100時間位経った頃には大体相手の言ってることも
わかるようになったんじゃないかな。
それと〜。
中国のテレビをひとまずたくさん見る。
それぞれの省のテレビ局があるのでチャンネルは
とても多い。
そして、おそらく中国は大きくて地方は言葉も
結構違ったりするから中国語のテレビ番組は
ドラマもバラエティも基本的に中国語字幕が付いてる。
なのでテレビをたくさん見ていると、耳で言葉を聞き
ながら何を言ったか目で言葉も追えるのでよく使われる
言葉はそれで覚えることができる。
耳で聞くという点ではポッドキャストもオススメ。
移動中などにはポッドキャストを聞き流す。
テキストを読んだりするよりも、まず耳でたくさんの
量を聞いてその中で覚えたものを口に出してみる。
人間が言葉を覚えるプロセスは耳で聞いたものを
真似してみるということから始まるので、そこから。
中国語は漢字を使ってて、日本人には馴染みがあるし、
文字に意味があっておもしろい。
発音はちょっと難しいので、それはネイティブの先生
にチェックしてもらう必要がある。
一番難しいフレーズは、、、
我是日本人。(私は日本人です。)
rの音、nとngの違いあたりは日本人には難しい。
ということで、今になっても中国のドラマ見たり
ポッドキャストも聞いてる。
そう言えば。
HSK=汉语水平考试は1級から5級まで受検して
合格したのだけど一番難しい6級だけお預け状態。
気軽に受けてみるかなあ。
中国語できる(つもり)だし。
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