2008年2月11日月曜日

レーシック<検査編>


自分の目で見えなかったものが、見えるようになる。


この言葉の素晴らしい響きと、
友人や会社の上司にも体験談を聞いて
「これは早くやったほうがいい」と思い立ち、
今日検査に行ってきた。


それにしても検査を受けに来ている人の多さが半端ではない。

そして検査機器の多さと、検査を担当しているスタッフの数も
通常の眼科の何倍いただろう。。。

あの検査機械たちは一台いくらするんだろう?

とか、

検査は無料で受けに来ている人が多いから、
実際に手術を受ける人が何人いて、
一日の売上げはいくらなんだろう?

とか、

売上げから人件費や土地代(家賃)など差し引いたら、
利益はいくら残るんだろう?
とか考えていた。

手術の一人当たり平均単価が20万円だとすると、
一日100人で2000万円。

おそらく100人より多くの人が手術を受けているのだろう。
(手術は20分ほどで終わる)


うーん、興味深い。


検査はいつも眼科で受ける(コンタクトを買うときの定期検査)
ものより項目が多くて、 特に視力検査がかなり細かかった。
(そして裸眼の視力は左右ともに0.03、効き目は左目と判明。)

視力検査の時いつも疑問に思っていたのが、

「赤と緑の中の黒い二重丸、はっきり見えるのはどっち?」

これの意味を聞いてみたところ、矯正しているレンズの強さが
強すぎないかどうかを 測るためのものらしい。

ずっと、

「どっちが正解なんだろう?両方同じくらいと答えるのがいいのかな?」

と思っていた。

何種類か目薬を差して、検査が全部終わって、
レーシックを受けるだけの角膜の厚みはある ということが判明。
(検査開始から2時間後位)


明日、手術を受けた後、世界はどう見えるのだろう?



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