2009年12月12日土曜日

革命が好きらしい


どうやら自分は革命が好きらしい。


久しぶりのコメントで、何を書こうか、
でも開いた以上何か書きたいと思って
最後の書き込みから今日まで振り返ってみたときに
昨年は『水滸伝』にはまっていて、
2009年になってチェ・ゲバラの映画を観て
ついに今年の夏にはキューバに行ってきた。


どうして革命に魅かれるんだろう。

当たり前のことが当たり前ではなくなり、
それでも普遍的な正しさを求め、
答えがなくなる瞬間、その不可思議さかもしれない。


キューバにはマクドナルドもないし、
スターバックスもスーパーマーケットもない。

それでも、だからこそ、
音楽が溢れているように感じられた。



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