2020年4月6日月曜日
空白を埋めるインレー湖
また、だいぶ空けてしまった。
前回書いたのが、ミャンマーのヤンゴンから。
旅しながら書くつもりだったのに、ネットがなかなか
つながらなかったというのが言い訳。
入国で終わってるので、時間は経ってしまっているけど
その後の旅の話を思い出しながら書きます。
(このままだとずっとミャンマーにいる感じになる)
ヤンゴンからバガンまでは飛行機で、
バガンからインレー湖まではバスで移動。
インレー湖がとても良かった。
自転車を借りて湖畔の道路を走り、どこへ向かうのか
わからない小さな道を見つけて突然そこに入ってみる。
自転車を積んでボートに乗って、対岸まで渡ってみたり。
湖の上に家があり、そこでの生活を覗くことができる。
天気が良くて、人が集まって外で食事をしていたので
屋台のような感覚で入っていったら、ただ近所の人で
集まって食事中。
同じものを食べさせてもらいました。
言葉は挨拶程度しかわからないけど、お互いに耳を
傾ければ伝わることは多い。そしてそれが旅の醍醐味。
首長族の人たちは、織物を売って暮らしています。
湖の上をボートで回ると、家もある、レストランもある、
お寺もある、と朝から夕方まで過ごせます。
そして、こんなバランス感覚を持ちたい。
人が暮らすっていうことの原点が見えるようでもあり、
優しい笑顔がたくさんありました。
インレー湖からヤンゴンまでは、飛行機で戻り
また北京経由で大連まで戻ったという旅でした。
ミャンマーを出国した後、大連に戻ってからの2019年は
日本に一時帰国が多くあっという間に過ぎました。
またタイムリーにその日に感じたことなどを
書いていくにあたり、まず途中になっているところを
補足しておきたくて、近況ついてはこれからにします。
また、書きたくなってきました。
何度も、はじめる。
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