2010年5月2日日曜日

挑戦できるか、失敗できるか。


GWは絶妙なタイミングでやってきます。


新年度がはじまって1ヶ月。

新年から4ヶ月。

振り返るにはちょうどいい時期です。


新しく何かに挑戦してみようと思ったことが
どこまでできているか。

既に失敗してしまったか。

まだ手がつけられていないのか。


もうひとつ。


挑戦させる組織に自分は属しているのか。


多くの会社で挑戦は是とされていると思いますが、
果たして失敗に対してどこまで組織として寛容であるのか。


特に社会人経験が浅い場合には、
挑戦できるかどうかはどんな組織に属しているかに
依存するように思います。


もちろん、
会社としては失敗のリスクは少なくしたい。

それでも、
人材育成のための失敗許容のバッファを持っている会社なら
挑戦できる文化から大きな成功が生まれるように思います。


自分主体で考えること(他責にしないこと)が大事ですが、
本当の意味で挑戦できる個人が増えれば、
日本企業はもっと強くなれるのではないかと思います。


追記
twitterで発見した、スティーブ・ジョブズのスピーチすばらしいです。





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